先輩に聞く!Q&A

 

【企画営業】

岡村 尚樹

okamura1

Q:現在の仕事内容を教えて下さい。
A:立体販促物などの企画提案や販売、床や壁などの装飾品(弊社オリジナル製品)を使ったイベントブースや
  売り場づくりのプランニングからプロデュースを行っています。
  主に各メーカー様や商業施設、イベントブースなど日常生活に身近な案件を担当しています。


Q:入社の決め手は?
A:2つあります。まずは「自分にしかできない仕事ができる」ということ。決まった商品やサービスを提供
  するのでなく、1つ1つがオリジナルですし立体製品の一貫生産が可能なのはここだけという独自性に
  魅力を感じました。
  大きな決め手となったのは仕事の裁量が大きい事。大きなプロジェクトの一部分だけでなく、小さなプロ
  ジェクトでもトータル的にプランニング出来て、なおかつ自分で最後まで責任を持って仕事が出来る環境
  だったので入社を決めました。
  実際に働いてみてギャップは無く、積極性を尊重してくれる社風の中で伸び伸びやらせてもらっています。


Q:仕事の中で気を付けている事は?
A:仕事だけでなく、何気ない日常の中にもアイデアとなるヒントが隠れているので、常にアンテナを張るようにしています。
  街を歩いていても広告や販促物、イベントブースなどは気になってしまっています。(笑)
  そこで自分が面白いと思ったものはアレンジして次の案件に取り入れてみたり、新しい発想が湧いてきたり。
  自分が楽しくないと楽しい企画は出来ませんから、自分のワクワクを大切にしています。



okamura2

   ある一日のスケジュール

    09:00 出社、メールチェック
    09:30 企画書などの作成
    11:30 外出、出先にて昼食
    13:30 客先訪問、お客様と打ち合わせ
    16:00 帰社、打ち合わせ内容を企画に落とし込む
    18:00 明日の準備をして退社






【クリエイター】

菅沼 孝仁

suganuma1

Q:現在の仕事内容を教えて下さい。
A:お客様からご依頼頂いたご案件のデザインや3Dモデリング、試作から量産までのトータル的な制作を担当
  しています。
  今は主に立体販促物の制作を多く手掛けています。


Q:会社の魅力は?
A:社員同士の距離の近さと雰囲気ですね。
  それは社長や常務などの経営陣とも同様で、仕事の話もあらゆる方向からアイデアや意見が飛んできます。
  自分ではいい出来だと思っているモノも、営業担当や隣の社員に見せてみると「ここはこっちの方がイイ
  んじゃない?」という一言から議論に発展したり、自分では思いつかなかったアイデアをもらって改良を
  加えたり。
  クリエイターって一人で黙々と作業するイメージがありますが、結構全員でワイワイ(意見交換)しながら良いモノをつくっています。


Q:仕事の「やりがい」を教えて下さい。
A:完成品を見せて「お客様を驚かせた時」。これに尽きますね。
  立体販促物に関してはお客様も具体的に立体化のイメージがあるわけではないので、クリエイターの感性がかなり重要なんです。
  どの部分を強調させたいか、何を伝えたいのかをしっかり把握した上で、自分のエッセンスを加えて良いモノに仕上げていく。
  その過程は結構地味でしんどいのですが、お客様に見せて「おぉ!すごいな!」という声をもらった時には最高の達成感を味わえます。
  実際に街中で自分の手掛けたものを見つけた時は、誇らしい気持にもなれますね。


suganuma2

   ある一日のスケジュール

    09:00 出社、メールチェック
    09:30 営業陣との制作ミーティング、データ制作
    12:00 昼食
    13:00 データ制作や機械オペレーション
    18:00 退社






↓エントリーはこちらから↓
カタログDL

採用情報に戻る